仕事によるストレスでうつや適応障害といった心の病気になる人が増えています。
パワーハラスメントやセクシュアルハラスメントが原因で発症する労働者もいます。
厚生労働省によると、令和4年度に精神障害で労災申請した人は2683件で、なんと前年度よりも337件も増えており、残念ながら右肩上がりという状況です。
これに対し、同じ年度で支給が決まった人は710件。おおざっぱにいうと、4人に1人しか、お金を受給できていないということです。
支給認定されるためには、さまざまな基準がありますので、参考に厚生労働省の認定基準のURLを張り付けます。
https://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/rousaihoken04/090316.html
支給決定された方も多く見てきました。まずは、ご相談ください。